研究室紹介
当研究室について
当研究室では、有機合成化学・有機光化学を基盤とする創薬研究と機能性分子開発を行っています。
分子の精密設計と反応制御を通じて、新規生理活性化合物や高機能性有機分子の創製を目指し、医療・生命科学・材料科学分野への応用展開に取り組んでいます。また、光や不斉触媒を利用した新しい分子変換反応の開発、ならびに反応機構の解明を進めることで、持続可能かつ高効率な有機合成手法の開発にも挑戦しています。基礎科学としての有機化学の探究と、社会実装を見据えた応用研究の両立を重視し、学際的な研究を推進しています。
当研究室は、熊本地震の発生から10年の節目となる2026年にスタートしました。ご被災された皆様のご苦労、そして熊本の復興を支えてこられた多くの方々の歩みの上に、現在の当研究室があることを忘れることなく、ナノサイエンスの教育・研究に取り組んでまいりたいと思います。